令和7年7月8日(火)、13:45頃~15:15頃、大洗高等学校福祉班の6名の生徒さんたちの施設訪問の受け入れをいたしました。
大洗高等学校のカリキュラムの一つに総合的な探求の時間「ながみね探求」というものがあり、毎週火曜日の5時限目に設定されているそうです。
今回の施設訪問の目的は、生徒さんたちが町内の福祉施設を訪問し、体験を通して自己の在り方・生き方を見出すためこととなっており、当施設の様子を知っていただき、ご利用者様との交流を深めてもらいました。
具体的な内容としては下記を行いました。
・介護老人保健施設とはどのような施設なのかを資料や口頭で伝える
・施設内の見学案内
・ご利用者様と一緒に折り紙作成をしたり、お話相手となったりするような交流の場を提供
生徒さんたちとの交流に対し、ご利用者様からは喜びの声をいただきました。
今後もこのような機会を積極的に設け、地域との交流を深めたいと存じます。